
その住宅購入で「理想の暮らし」と幸せは手に入りますか?
マイホーム購入という人生の一大イベントを前に
「庭で子どもたちを遊ばせたいな」
「やっぱり駅チカがいいな」
「駐車場は2台分必要だよね」
などと、夢が膨らみますよね^^
ですが……
\ワクワクしながらも、こんなご不安はありませんか?/
- ✔ 思いのほか住宅購入予算がグッと上がってしまった
- ✔ 検討している物件金額が我が家にとって適正かどうか心配
- ✔ 専門知識が豊富な住宅販売会社などの販売のプロに押し切られそう
- ✔ 無理をしてでもお金を出そうという雰囲気になってしまう
- ✔ 無料のFP相談をしても本当のことを言っているのか分からずモヤモヤ
- ✔ ありふれている住宅ローンランキングから選ぶのが本当に正解なのか分からない
特に「いい物件はすぐに売れてしまうから」と決断を急いでいる人ほど要注意!
理想のマイホームを手に入れた結果……
高額ローンのために休日返上で働くなど、我慢や苦労が必要になることだってあります。
住宅購入が人生のゴールではありません。
その後の理想の“暮らし”や”幸せ”までを見据えたプランを、冷静に立てることが大切なのです。
このコラムにたどりついたあなたは大丈夫、まだ間に合います!
当社では「一般的な家庭のデータ」のみのお話はいたしません。
あなたやあなたのご家族さまが何を大切にし、どのような暮らしをしたいのか?を明確にするヒアリングをはじめ、住宅購入の位置付けを考え直す機会をご提供いたします。
私と一緒に「本当に叶えたい未来」や「家計の状況」をはっきりさせ、納得できる後悔のない選択で住宅購入を前向きに踏み出しませんか?

「このまま希望している住宅を購入してよいのかわからない」
「第三者的な立場のFPに相談したい」
という方は、ぜひご一読ください。
それだけでも、住宅購入の不安や悩みを解決するヒントになるはずです。
さて。早速お悩みを解決するための話をしていきたいところなのですが、、
「私がどんな人なのか?」「本当に信頼できるのか?」などと、不安に思われる方もいらっしゃるかもしれません。
それなので、まずは少し私の話をさせてください^^
のべ1,600世帯に相談される第三者的な立場のFPになるまで
「本当のことは誰も教えてくれない」違和感から疑心暗鬼に
こんにちは、ファイナンシャルプランナー(FP)の前島香苗です。
私がFPになったのは、自身が住宅購入の際に「人生の転機となるほどの衝撃を受けたから」でした。
それは14年前のこと。
当時住んでいたマンションを売却し、戸建て注文住宅への住み替えのため、見積りを出してもらったときのことでした。
「長く住む家だからこそこだわりたい!」「とにかく良いものにしたい!」と希望を詰め込んだところ……
なんと見積り金額は、当時住んでいたマンションの2倍に!!!
「大丈夫!このままで心配ないですよ!」
「おめでとうございます!ローンの借り入れ審査は、ご主人様だけでなんとか通りました!」
このようにハウスメーカーや銀行の担当者は言っていましたが、
「本当に大丈夫なの?」
「“なんとか”ってどういうこと?!」
と、どうも引っ掛かったのです。
「ハウスメーカーも銀行も、提携しているファイナンシャルプランナーでさえも、家を買わせるために結託している?」
「そういえば、一般的な家庭のデータばかり話をされて『私たちの理想の暮らし』については、何も聞かれていない」
そんな小さな違和感が募って疑心暗鬼に……。
第三者の中立的な立場である専門家に、私たち家族の人生に関わる大きな問題を相談したいと思うようになりました。
「あなたは、どう生きたいの?」人生の転機となる一言
無料のFP相談は世の中にたくさんあります。
ですが、疑心暗鬼モードだった当時の私は「無料ということは、何かあるのでは?」と恐れ、「有料 FP相談」とWeb検索をしました。
事務所をきちんと構えている信頼できそうなFPを見つけ、藁にも縋る思いで相談をしてみました。
それが正解でした。
今までの無料のFP相談とは“最初の入口”から違ったのです!
「あなたは、どう生きたいの?」
その一言に、ハッとしました。
そして「今までどのような暮らしをしてきたのか?」「これからどういった暮らしをしていきたいのか?」を時間をかけて丁寧にヒアリングしてくれました。
すると「理想の暮らし」がどんどん明確になり、無料のFP相談時に作成してもらったシュミレーションとは、まったく違う結果になったのです!!
「住宅が買えるかどうか」の判断に限れば、不動産会社が言うように”買うこと自体は”できたのでしょう。
ただ、、、
「自分がどう生きていきたいのか」「家族との幸せをどう作っていきたいのか」と、住宅が買えるかどうかは『別問題』だということに気づかされたのです。
もし、このまま無理をして住宅購入を進めれば、待っているのは「余白のない暮らし」。
理想の家の購入を最優先すると、
「住宅ローンの支払いのために、なりふり構わず働き続けなければいけない」
「家族全員旅行が好きなのに、旅行の回数を減らさなければならない」
「子どもにたくさん我慢をさせてしまうかもしれない」
このような可能性を考えた上で「住宅購入をどう進めていくべきか」を夫と時間をかけて話し合いました。
その結果……
私たち家族にとって、理想の家を手に入れることは「理想の暮らし」ではなかったという結論に、たどりついたのです!!
当然ながら、はじめに検討していた住宅を購入することはやめました。
「何を選ぶのか」という優先順位をつけて取捨選択をしたので、何の未練もありません。
「あのまま突き進まなくてよかった!危なかった!」と家族全員、今でもそう思っています◎
この大きな“気づき”を、かつての私と同じように住宅購入前で悩んでいる人たちに届けたい!と思い「FPになろう」と決意しました。
7年間の交流も!お客さまに長期間寄り添える喜び
実際にFPになって3〜4年の経験を積んだ頃、関わっているお客さま全員が「お金に対する考え方はすぐに変わるわけではない」ことに気がつきました。
「どうして2~3年でお金の考え方が学ぶ前の状態に戻ってしまうんだろう」
「人によって思考の癖が違うから、もっと勉強しないと」
と試行錯誤を繰り返しました。
一般的なFPへのご相談だとロジカルな話が多いのですが、お金に対する考え方を変えてもらうには、心理面からのアプローチも必要なことに気がつきます。
「お金の問題は、心のことを置き去りにしては解決できない」
そこでロジカルな部分と心の部分の両方のサポートを考え、今のサービスの形が完成したのです。
私も「理想の暮らし」を実現し、無理なくローンの返済ができる今の家に住んで13年になりますが、いつも「この家でよかったね」と家族で話しています。
「本当に必要なものに必要なお金を払う」のは、当たり前のようで難しいです。
私にお任せいただければ、無理なく継続できる家計のバランスを念頭に、あなたとあなたのご家族さまの理想とするライフプランを一緒に描きます。
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なぜあなたは住宅購入の不安を解消できないのか?
住宅購入を控えている方のほとんどは、ハウスメーカーと提携している無料のFP相談やネットでの無料のFP相談などを受けているでしょう。
ではなぜ、住宅購入の不安を拭い切れず、夢への一歩を踏み出せないのでしょうか?
その根本的な原因は、自分たちにとってどういう暮らしが「理想の暮らし」で、何が最適解なのか?を一緒に考えてくれる『お金の専門家』に相談できていないからです。
ハウスメーカーと提携しているFPの無料相談は、あくまで「住宅購入の背中を押すもの」でしかありません。
そのため、相談をしても「大丈夫!住宅購入できますよ!」という答えが返ってくるに決まっているのです。
一般的な住宅購入時の見積りは、年齢は関係なく、1番低い金利かつ最長である35年の住宅ローンを踏まえたものしか出てきません。
なぜなら、1番高い物件を提案できるからです。
人によって職業や年齢、理想の暮らしの基準は違うので、ハウスメーカーで出される「一般的な家庭のデータ」を元にした住宅ローンのプランは、ほとんど参考になりません!
住宅購入がゴールになってしまい、無理な住宅ローンを組んだ結果、家計が破綻するケースも少なくないのです。
また、インターネット上で募集している無料のFP相談では、ライフプランや家計設計の話はサラッと終了し、その後の金融商品提案の話が中心になってしまうことも……
それでは“真のお悩み”は解決できませんよね?
病院であれば「セカンドオピニオン」といった明確な仕組みがあるでしょう。
しかし、お金の相談に関しては「どこに相談すればセカンドオピニオンを受けられるのか」が不明確です。
だからこそ!
年齢や年収だけでなく「理想の暮らし」を明確化した上で、一緒に未来を考えてくれる「第三者的な立場のお金の専門家」が必要だと考えます。
住宅購入と暮らしのための『ロードマップ』を一緒に作成しませんか?
以上の経験も踏まえ、当サービスではあなたとあなたのご家族さまが「理想の暮らし」を叶えることを最優先に考えています。
その上で、一生涯住宅に関するお金や家計の不安なく、安心して暮らしていくためのロードマップを一緒に作成いたします。
住宅購入はライフイベントの1つであり、人生のゴールではありません!
判断を誤ってしまうと、家計やその後の暮らしに大きな影響が出てしまいます。
そうならないよう、あなたとあなたのご家族さまの「理想の暮らし」に優先順位をつけ、大事にしたいものを明確化し、さらに思考の整理までサポートしていきます。
また、住宅購入時にはなんら問題のないように思える家計でも、長い目で見ると『「家計破綻予備軍」だった』という世帯にも、たくさん出会ってきました。
家計破綻を起こさないよう、お金の使い方まで伴走していきます(最短2週間〜1ヶ月ほどで住宅購入の判断ができる目処が立ちます)。
その後の状況に合わせ、1~2ヶ月かけて今後の家計の相談やアドバイスを行っていきます。
※住宅購入後に不安を抱えている方からの家計相談も多いので、できることには対応しております。
「この家でよかったね」とこれから先もずっと笑顔で語り合える「理想の暮らし」を叶えたいのなら、諦めずにご相談ください。